麻の茎と精麻で編み上げる「私の空間浄化」
栃木の農家さんに伺った時、精麻とおがらで作られたタペストリーが目に止まりました。
おがらとは、麻の茎の中心部分、精麻は皮の部分。おがらは炭と同じ多孔質で浄化の役目をしてくれます。特殊な道具を使いゆっくりと丁寧に作る時間は至福そのものです。
-ご感想-
今日は念願の、おがら精麻タペストリーを作れて嬉しかったです。
途中色々手助けしてくださって、ありがとうございます。
こうやって助けて頂いて、できていることばかりだなと、自分の人生を振り返るような気持ちにもなりましたし、色々うまくいかないこともあるけど、やり続けていけば、こんな風に自分のカタチができあがっていくんだと、作りながらもいろんな気づきを頂きました。
次回は、梓弓を作った後に茶道のお部屋用に、おがら精麻タペストリーをもうひとつ作りたいです。掛け軸のように短冊を飾るのも、お部屋用にはいいなぁと…。ウキウキ妄想中です。
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